こんにちは、halです。
街中を見渡すと、ファッションの一部として黒マスクを取り入れている方をよく見かけるようになりました。小顔に見えるし、シュッとしていてカッコいいですよね。
でも、鏡に映った自分を見て
「あれ、なんだかいつもより目元がきついかも?」とか
「顔色が暗くて怖い印象になってない?」
なんて感じたことはありませんか。
実はこれ、黒マスク特有の色の効果が関係しているんです。
いつものアイシャドウや眉毛の描き方のままだと、どうしても暗く沈んで見えたり、威圧感が出てしまったりしがちなんですよね。
そこで今回は、黒マスク着用時でもパッと明るく、そして美人に見える目元メイクの方法を徹底的にリサーチしてまとめました。
崩れないベースメイクの仕込み方から、一重や奥二重の方にもおすすめのアイメイク術まで、今日から使えるテクニックをご紹介します。
- 黒マスクで顔が暗く見える原因と明るさを取り戻すベースメイクの基本
- きつい印象を回避して優しく見せる眉毛とアイシャドウの選び方
- 目力を出しつつ抜け感を作るアイラインとマスカラの引き算テクニック
- イエベ・ブルベ別の似合わせポイントや顔周りのスタイリング術
黒マスクの目元メイク方法で怖い印象を回避する基礎
黒マスクをつけていると、どうしても目元に視線が集中しますよね。
ここでは、黒という色が持つ「光を吸収する」性質を理解した上で、いかにして目元に明るさと優しさをプラスするか、その土台となる重要なテクニックについてお話しします。
暗い印象を防ぐ下地と目元のトーンアップ術

黒マスクは白いマスクと違って、顔に当たる光を吸収してしまう「吸光作用」があるんです。
つまり、レフ板の逆の効果が働いてしまい、目元や目の下のクマがいつも以上に目立って暗い印象になりがち。
だからこそ、メイクの最初のステップで失われた「光」を補ってあげることが何より大切です。
私が実践しているのは、トーンアップ効果のある下地をしっかりと仕込むこと。特に目の周りのCゾーンや額など、マスクから出ている部分は念入りに明るさを出します。
マスク焼け対策も忘れずに!
黒マスクは紫外線を吸収しやすいので、日焼け止め効果のある下地と、皮脂崩れ防止系の下地を重ねる「ダブルレイヤリング」がおすすめです。
また、黒マスクは熱がこもりやすく、蒸れによるメイク崩れも気になりますよね。仕上げにメイクアップキープミストを使って、ポリマー膜でメイクを定着させるのも効果的ですよ。
眉毛を明るくして黒マスクの威圧感を消すコツ

顔の印象を大きく左右する眉毛。
黒マスクという重たい色が顔の下半分にある状態で、眉毛まで濃くしっかり描いてしまうと、顔全体がズーンと重くなり、どうしても「怖い」とか「話しかけづらい」という威圧感を与えてしまいます。
ここでの鉄則は、「髪色よりもワントーン、なんならツートーン明るくする」ことです。
もし自眉がしっかり黒い方は、眉マスカラを使って黒さを消すだけでも、一気に垢抜けますよ。
形についても、角度のついたキリッとした眉よりは、なだらかな平行眉やソフトアーチがおすすめ。黒マスクの直線的なハードさを、眉の柔らかさで中和してあげるイメージですね。ペンシルでグリグリ描くのではなく、パウダーでふんわり仕上げるのがポイントです。
きつく見えない暖色アイシャドウの選び方
黒マスクは無彩色なので、肌の血色感を奪ってしまいます。
そこでアイシャドウの出番ですが、ここでグレーや黒っぽい色を使ってしまうと、マスクと連結してさらに重たい印象に…。
おすすめなのは、温かみのある暖色系カラーです。オレンジやテラコッタ、ピンクなどのカラーを目元に乗せるだけで、パッと顔色が明るくなり、生命感(バイタリティー)が生まれます。
| カラー系統 | 効果と印象 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| テラコッタ・オレンジ | 健康的でお洒落。くすみを飛ばす。 | カジュアルなお出かけ |
| ピンク・ピーチ | 黒の攻撃性を和らげ、親しみやすく。 | デートや接客 |
| ゴールド・ベージュ | 自然な光沢で上品に明るくする。 | オフィスワーク |
「今日はちょっと大人っぽくしたいな」という時は、バーガンディや赤みのあるブラウンも素敵です。黒とは違う色相を持ってくることで、洗練された女性らしさを演出できますよ。
涙袋メイクで光を取り込み黒マスクでも明るく

黒マスク着用時の救世主とも言えるのが「涙袋メイク」です。マスクの影で暗くなりがちな目の下に、人工的に光の反射板を作ってあげるんです。
具体的には、涙袋(Cゾーンの下あたり)にシャンパンベージュや明るいピンクのパール入りアイシャドウを乗せます。こうすることで、物理的にレフ板効果が生まれ、目元のどんよりした影を飛ばしてくれるんです。
さらに、涙袋を強調することで目が縦に大きく見えるので、黒マスクに負けないパッチリとした目元が作れます。「やりすぎ感」が出ないよう、肌馴染みの良い色を選ぶのがポイントですよ。
黒マスクで盛れるラメとパールの効果的な使い方
マットな質感の不織布やウレタンマスクに対して、目元に「輝き」という異素材をプラスすると、顔に立体感が生まれます。色は少し控えめにしても、ラメやパールで主張するのが今のトレンド。
私がよくやるテクニックは、「上まぶたと下まぶたでラメの大きさを変える」こと。
- 上まぶた: 繊細なパールで上品なツヤを出す
- 下まぶた(涙袋): 大粒のグリッターをちょこんと乗せる

こうすると、瞬きをするたびにキラキラと異なる光が反射して、相手の視線を惹きつけることができます。「暗い」なんて印象はどこへやら、透明感のある華やかな目元になれますよ。
垢抜ける黒マスクの目元メイク方法とプロの技術
基礎編で土台ができたら、次はもっと具体的に「目力」を出しつつ「抜け感」を作る、一歩進んだメイクテクニックをご紹介します。ここでの引き算が、洗練された印象への近道なんです。
抜け感を作るアイラインとマスカラの引き算テク
目を大きく見せたいからといって、黒いリキッドアイライナーで目の周りをグルっと囲んでいませんか?
黒マスクの時にこれをやってしまうと、目とマスクが一体化してしまい、ただただ「怖い人」になってしまうリスク大です。
黒マスクメイクでは、アイラインは「黒」を使わないのが正解。ダークブラウンやグレーのペンシルを使って、まつ毛の隙間を埋める「影」として描くのがおすすめです。

カラーライナーで遊ぶのもアリ! 目尻だけパープルやネイビーのカラーライナーを入れると、すごくお洒落な抜け感が出ます。特にパープルは黒との相性が良く、肌に透明感を与えてくれますよ。
ラインを引くときは、目頭からガッツリ引かずに、黒目の外側から目尻にかけてスッと流すようにすると、二重幅も潰れず自然なデカ目効果が得られます。
束感まつ毛で黒マスクに負けない目力を出す

マスクの黒い塊に負けないためには、まつ毛をしっかりカールさせて「縦のライン」を強調することが不可欠。まつ毛が下がっていると、さらに目元に影が落ちてしまいますからね。
今のおすすめは、やっぱり「束感まつ毛」です。マスカラを塗った後、ピンセットなどで数本のまつ毛を束ねてあげると、一本一本の存在感が増して、黒マスクに負けない強さが生まれます。
同時に、束と束の間に隙間ができるので、適度な「抜け感」も演出できるんです。
仕上げにはブラックコーティング剤を使うと、自然なツヤが出て、盛ってる感がないのに目力がアップします。もしダマができたら、ホットビューラーで熱を加えながらとかすと綺麗にセパレートしますよ。
マスク美人に見せるチークとハイライトの位置

「マスクしてるからチークはいらない?」いいえ、そんなことはありません!ただ、入れる位置が重要なんです。いつものように頬の真ん中に入れてもマスクで隠れてしまいますし、マスクへの色移りの原因にもなります。
正解は、「マスクの上端から少しはみ出る高めの位置」。目のすぐ下あたりに、アイシャドウとリンクした色を薄く広げることで、血色感をプラスできます。
そしてハイライトは、眉尻から頬骨にかけての「Cゾーン」にオン。スティックタイプやクリームタイプを使うと、マスクの湿気でもヨレにくく、内側から発光するような濡れツヤ肌に見せることができます。
イエベとブルベに合う黒マスクメイクのポイント
黒という色は、パーソナルカラーで言うと「ウィンター(ブルベ冬)」さんが一番得意な色。それ以外のタイプの方は、ちょっとした工夫で黒マスクとの調和を取りましょう。
イエベさん(春・秋)の場合
黒マスクをつけると肌が黄ぐすみして見えたり、マスクだけ浮いて見えたりしがち。
対策としては、アイシャドウやチークにしっかりと黄みのある暖色系(テラコッタ、オレンジ、ゴールド)を取り入れること。
これで肌とマスクの間に架け橋を作れます。
ブルベさん(夏・冬)の場合
ブルベ夏さんは、黒の強さに負けないよう、ソフトなグレーやラベンダーで透明感を出しつつ、パール感で優しさを足すのがおすすめ。
ブルベ冬さんは黒マスクとの相性が抜群なので、青みピンクやアイシーなラメを使って、コントラストを活かしたクールビューティーを目指しましょう。
前髪とアクセで黒マスクの重たい印象を解消

最後は、メイク以外のちょっとしたテクニック。黒マスクは顔の下半分に「重り」があるような状態なので、ヘアスタイルやアクセサリーで重心を上げてバランスを取りましょう。
例えば、前髪を上げておでこを見せると、肌色の面積が増えて清潔感と明るさがアップします。髪を耳にかけたり、アップヘアにするのも輪郭がスッキリしておすすめ。
また、あえて大ぶりのピアスやイヤリングをつけるのも効果的です。顔周りに華やかさをプラスすることで視線が分散され、黒マスクの威圧感を軽減できますよ。
総括:魅力を引き出す黒マスクの目元メイク方法
黒マスク着用時の目元メイクについてご紹介してきましたが、いかがでしたか? ポイントは、黒が持つ「重さ」と「暗さ」を、メイクの色と光で上手にコントロールすること。アイラインで黒を足すのではなく、明るい眉やラメ、そして暖色のアイシャドウで「引き算」と「光の補填」を行うことが、怖くない美人顔への近道です。
注意点 今回ご紹介した方法は一般的なテクニックです。肌の状態やアレルギーなどには個人差がありますので、新しい化粧品を試す際はパッチテストを行うなど、ご自身の肌に合わせて調整してくださいね。
黒マスクはただの感染対策グッズではなく、自分を表現するファッションアイテム。ぜひ明日からのメイクに取り入れて、黒マスクスタイルを楽しんでくださいね!



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