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PDRNとリジュランの違いは?分子量と効果を徹底比較【美活日記】

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PDRNとリジュランの違いは?分子量と効果を徹底比較 コスメ比較・ガイド
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最近、美容クリニックのメニューやSNSでサーモン注射やリジュラン、PDRNといった言葉をよく見かけませんか。

実は私、これらが全部同じものなのか、それとも別物なのか気になって、夜な夜なスマホで調べ続けてしまった経験があります。

お肌の曲がり角を何度も曲がってきた私たちにとって、自分のお肌に入れる成分がどんなものなのか、きちんと理解しておきたいですよね。

特に、安くないお金を払って痛い思いをするなら、なおさら効果にはこだわりたいところです。今回は、そんな私が徹底的に調べ上げたPDRNとリジュランの決定的な違いや、それぞれの特徴について、難しい専門用語はなるべく使わずに分かりやすくお話ししていこうと思います。

この記事でわかること
  • PDRNとリジュランの決定的な違いは分子のサイズ
  • 痛みに弱い人が選ぶべき製剤の種類と特徴
  • 自宅ケア用コスメとクリニック施術の役割分担
  • 肌悩みに合わせた最適なリジュランの選び方
  1. 本記事は美容成分の一般的な情報を提供するものであり、医学的アドバイスではありません
  2. 効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません
  3. 肌トラブルや健康上の懸念がある場合は、必ず皮膚科医にご相談ください
  4. 記事内容は2025年11月時点の情報に基づいています
この記事を書いた人
haltyan

こんにちは、Webライターのhalです。

20代後半、「なんだか肌も体調も優れない……」と悩んだことをきっかけに、美容と健康を猛勉強し始めました。
このサイトでは、厚生労働省などの公的なデータをもとに、私自身が試して「これ良かったよ!」と実感できたものだけをシェアしています。

正しい情報をわかりやすくお届けしたくて、
一般社団法人D2Cエキスパート協会認定「薬機法広告検定」も取得しました。

美容初心者さんも、確かな情報を探している方も。 毎日の暮らしがちょっと楽しくなる、そんな選択肢を見つけてもらえたら嬉しいです。

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分子量で解説するPDRNとリジュランの違い

分子量で解説するPDRNとリジュランの違い
辛党主婦はるちゃんの美活日記

「PDRN」と「リジュラン(PN)」、名前は似ていませんが、実はどちらもサケ(サーモン)のDNAから作られているという点では親戚のような関係なんです。

でも、親戚だからといって性格が同じとは限りませんよね。ここでは、この2つが科学的にどう違うのか、その決定的な差について掘り下げていきます。

成分の違いはDNA分子の大きさ

まず結論から言ってしまうと、PDRNとリジュラン(成分名はPN:ポリヌクレオチド)の最大の違いは「分子量」、つまり物質としての大きさにあります。

どちらもサケの精巣から抽出されたDNAを原料としていますが、加工のされ方が異なります。

イメージしやすく言うなら、PDRNはDNAを細かくカットした「小さな断片」、一方でリジュラン(PN)はその断片が長く繋がったままの「長い鎖」だと思ってください。

【重要】魚アレルギーの方へ
これらの製剤は医療用に高度に精製されており、アレルゲンとなるタンパク質の大部分が除去されています。そのため、魚や魚介類にアレルギーがある方でも問題なく施術を受けられたという報告が多数あります。ただし、個人差がありますので、該当する方は施術前に必ず医師に相談し、アレルギーの有無を申告してください。場合によってはパッチテストを受けることをお勧めします。

具体的には、PDRNは分子量が小さいため水のようにサラサラとしていますが、リジュラン(PN)は分子量が大きいため、少しドロッとした粘り気があります。

この「大きさ」と「粘り気」の違いが、それぞれの特徴や使い道を決定づけているんです。

効果の違いは再生か物理的足場か

分子の大きさが違うと、お肌の中での働き方も変わってくると考えられています。ここが今回一番お伝えしたいポイントです。

まずPDRN(小さい方)は、細胞に「傷を治して!」「炎症を抑えて!」という指令を出す手紙のような役割を果たすとされています。

専門的には「受容体に働きかける」と言うそうですが、要は細胞のスイッチを入れて、自己治癒力を高めることが期待されています。

炎症を抑えたり、血管新生を促進する効果が報告されているため、創傷治癒や肌荒れの鎮静に向いていると言えるでしょう。

一方でリジュラン(大きい方・PN)は、その大きさの粘りを活かして、お肌の中で「物理的な足場」になると考えられています。肌細胞が活動するためのジャングルジムを真皮層に作り出すイメージですね。

イメージでの違い
・PDRN = 現場監督からの「働けー!」という指令書(シグナル)
・リジュラン = 職人さんが作業するための足場そのもの(スキャフォールド)

リジュランはこの足場機能によって、肌の厚みを出したり、ハリを回復させたりする「構造的な立て直し」に適しているとされています。

痛みの違いと麻酔使用の必要性

美容医療好きの間でリジュランと言えば、「効果は期待できるけどとにかく痛い」ことで有名ですよね。

私も初めて打った時は、正直涙がちょちょ切れました。

PDRNは分子が小さくサラサラしているため、注入時の痛みは比較的マイルドです。

一方、リジュラン(PN)は分子が大きく粘度が高いため、注入する際に組織を押し広げるような圧力がかかり、それが強い痛みとして感じられることが多いです。

痛みが心配な方へ
リジュランを打つ際は、表面麻酔(クリーム麻酔)は必須だと個人的には思います。それでも痛い場合は、笑気麻酔を併用したり、後ほど紹介する「痛みの少ないタイプ」を選んだりするのが賢明です。

化粧品と注射における浸透の違い

最近はネット通販でも「PDRN配合美容液」などをよく見かけるようになりました。

「痛い注射は嫌だから、塗るだけでリジュランと同じ効果が得られないかな?」と考える気持ち、痛いほど分かります。

しかし、ここで現実的なお話をしなければなりません。皮膚には「500ダルトン・ルール」という鉄の掟があり、分子量が500ダルトン以上の物質は、塗るだけでは肌の奥(真皮)まで届かないと言われています。

リジュラン(PN)は分子量が非常に大きいため、塗布での浸透は物理的に困難です。だからこそ注射が必要なんですね。

一方で、化粧品用のPDRN(c-PDRNなど)は、肌に浸透しやすいようにさらに細かく加工されているものが多いです。

結論として、注射は「真皮の工事」、化粧品は「表皮のケア」と役割を分けるのが合理的だと言えるでしょう。

日本と韓国での価格相場の違い

リジュラン発祥の地である韓国と、日本国内での施術価格にはやはり差があります。一般的に、韓国での施術費用は日本の半額から7割程度と言われています。

施術内容日本の相場(目安)韓国の相場(目安)
リジュランヒーラー (2cc)30,000円 ~ 80,000円15,000円 ~ 40,000円
リジュランi (1cc)20,000円 ~ 40,000円10,000円 ~ 25,000円

※価格は2025年時点の目安であり、クリニックや時期により変動します。最新の価格は各クリニックに直接お問い合わせください。


※韓国での施術は、渡航費やアフターケアの難しさといったリスクも考慮する必要があります。

目的別に見るPDRNとリジュランの違い

「リジュラン」と一口に言っても、実はいくつかの種類があるのをご存知でしたか?それぞれの特徴を知って、自分の悩みに適したものを選ぶことが大切です。

リジュランiとヒーラーの違い

クリニックのメニュー表でよく見る「リジュランi」と「リジュランヒーラー(単にリジュランと書かれることも)」。この2つの違いは、ズバリ「粘度(硬さ)」と「打つ場所」です。

  • リジュランヒーラー(パッケージ:黒):粘度が中くらい。顔全体や首のハリ出し、肌育に使われます。リジュランの王道です。
  • リジュランi(パッケージ:白):粘度が低く、サラサラしています。皮膚が薄い目元(目の下や目尻)専用に作られています。

目元の皮膚は非常に薄いので、硬いヒーラーを打つとボコボコが残りやすくなってしまいます。そのため、馴染みの良い「i」を選ぶのが一般的です。

リジュランHBなら痛みが少ない

「リジュランは打ちたいけど、痛いのは絶対に無理!」という方(私です)の救世主が、「リジュランHB plus(パッケージ:赤)」です。

これは、リジュラン(PN)成分に加えて、ヒアルロン酸リドカイン(麻酔成分)があらかじめ配合されているハイブリッド製剤です。

麻酔成分が入っているおかげで、注入時の痛みが劇的に軽減されています。体感としては「チクッとするけど我慢できる」レベルまで下がると評判です。

さらにヒアルロン酸のおかげで、打った直後から水光注射のようなツヤ感が出るのも嬉しいポイント。

ただし、純粋なPNの濃度はヒーラーより低い場合があるため、「痛み軽減&即効性」を取るか、「純粋な再生力」を取るかの選択になります。

ニキビ跡には高粘度のタイプ

クレーターのような深いニキビ跡や、深く刻まれたシワに悩んでいるなら、「リジュランS(パッケージ:青)」が候補になります。

シリーズの中で最も粘度が高く(硬く)、注入した場所にしっかりと留まってくれます。凹んでしまった皮膚の下に硬い土台を作って持ち上げつつ、組織の再生を促すというダブルの効果が期待できます。

ニキビ跡治療のサブシジョンなどと併用されることも多いですね。

毛穴やクマ改善への効果的な選択

悩み別にまとめると、一般的に推奨される使い分けは以下の通りです。

お悩み別・推奨リジュラン

  • 全顔のハリ・毛穴・脂性肌改善
    スタンダードな「リジュランヒーラー(黒)」
  • 目の下のクマ・小じわ
    皮膚に馴染みやすい「リジュランi(白)」
  • 痛みが苦手・乾燥も気になる
    麻酔入りで保湿力も高い「リジュランHB(赤)」
  • ニキビ跡の凹み・深い傷跡
    局所に留まる「リジュランS(青)」

自分の悩みが「皮膚の薄さ」から来ているのか、「凹み」なのかを見極めるのが大切です。

ダウンタイム期間と経過の違い

リジュランを打った直後の顔は、注入箇所が虫刺されのようにポコポコと膨らみます。これを「エンボス」と呼びます。

PDRN製剤やリジュランiのような柔らかい製剤は、肌にすぐ馴染むため、このエンボスは数時間〜翌日には目立たなくなることが多いです。

しかし、高分子で粘度の高いリジュランヒーラーなどは、完全に馴染むまで2〜3日程度かかることがあります。

「翌日に大事なデートがある!」なんて時には、ヒーラーを全顔に打つのは避けた方が無難かもしれません。マスクで隠せる時期や、週末を利用して受けるのがおすすめです。

PDRNとリジュランの違いまとめ

ここまで、PDRNとリジュランの違いについて詳しく見てきました。名前は違えど、どちらも私たちの肌を再生させようと働きかけてくれる成分であることに変わりはありません。

簡単にまとめると、「PDRN」は炎症を抑えて治癒を促す現場監督、「リジュラン(PN)」は肌の厚みと弾力を作るための足場材料、といった役割の違いがあると考えられています。

日々のスキンケアにはPDRN配合のコスメを取り入れて肌の基礎体力を上げつつ、ここぞという時のスペシャルケアとしてクリニックでリジュランを打つ。

そんな風に、両方を賢く使い分けるのが、私たち美活民の正解ルートかもしれませんね。痛みやダウンタイム、そしてお財布事情と相談しながら、あなたにぴったりの選択をしてみてくださいね。

※本記事は一般的な情報を提供するものであり、医学的なアドバイスではありません。施術の効果や副作用には個人差があります。最終的な判断は、必ず医師の診察を受けた上で行ってください。

参考文献(エビデンス)

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