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PDRNとグルタチオン併用の効果と順番!混ぜて使うのはアリ?【美活日記】

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PDRNとグルタチオン併用の効果と順番!混ぜて使うのはアリ?【美活日記】 コスメ比較・ガイド
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こんにちは、辛党主婦のhalです。最近、韓国コスメや美容医療の世界で「PDRN(サーモン由来成分)」と「グルタチオン(白玉点滴の主成分)」の組み合わせが大きな話題になっていますね。

SNSなどでは

「肌が生まれ変わる」

「最強の組み合わせ」

といった言葉が躍っていますが、

実際のところ、科学的にはどのような根拠があるのでしょうか?

実はこの2つの成分、それぞれ素晴らしい特徴を持っていますが、そのメカニズムや正しい使い方、そしてリスクについては誤解されがちな部分も多いんです。

この記事では、話題の成分について私が調べた事実と、クリニックやホームケアで取り入れる際に絶対に知っておきたいポイントを、あくまで一消費者の視点で分かりやすく整理してお伝えします。

この記事でわかること
  • PDRNとグルタチオンのそれぞれの働きと、併用が注目される理論的背景
  • pHバランスを考慮した、肌への負担が少ない塗る順番
  • クリニックでの「リジュラン」と「白玉点滴」同時施術の考え方
  • 【重要】魚アレルギーのリスクと副作用に関する正しい知識
  1. 本記事は美容成分の一般的な情報を提供するものであり、医学的アドバイスではありません
  2. 効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません
  3. 肌トラブルや健康上の懸念がある場合は、必ず皮膚科医にご相談ください
  4. 記事内容は2025年1月時点の情報に基づいています
この記事を書いた人
haltyan

こんにちは、Webライターのhalです。

20代後半、「なんだか肌も体調も優れない……」と悩んだことをきっかけに、美容と健康を猛勉強し始めました。
このサイトでは、厚生労働省などの公的なデータをもとに、私自身が試して「これ良かったよ!」と実感できたものだけをシェアしています。

正しい情報をわかりやすくお届けしたくて、
一般社団法人D2Cエキスパート協会認定「薬機法広告検定」も取得しました。

美容初心者さんも、確かな情報を探している方も。 毎日の暮らしがちょっと楽しくなる、そんな選択肢を見つけてもらえたら嬉しいです。

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PDRNとグルタチオン併用の相乗効果を解説

PDRNとグルタチオン併用の相乗効果を解説
辛党主婦はるちゃんの美活日記イメージ

美容感度の高い方々の間で「併用」が推奨されることが多いこの2つの成分。

しかし、魔法のように「混ぜれば効果倍増!」という単純な話ではありません。

まずは、それぞれの成分が肌に対してどのようなアプローチを行うのか、その役割の違いについて正しく理解していきましょう。

成分の働きと肌へのメリット

PDRNとグルタチオンは、肌へのアプローチの仕方が全く異なります。一般的に、以下のような役割分担として説明されることが多いです。

  • PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド):サケの精巣(白子)から抽出されたDNA断片です。再生医療の分野でも創傷治癒(傷の回復)を助ける成分として研究されており、美容分野では肌のコンディションを整える「土台作り」として期待されています。
  • グルタチオン:3つのアミノ酸からなる成分で、強力な抗酸化作用を持ちます。紫外線などのダメージから細胞を守り、メラニンの生成経路に関与することで、肌のトーンケアをサポートする役割があります。

ここがポイント! PDRNが「肌環境の整備(修復のサポート)」を担い、グルタチオンが「酸化ストレスからの防御(守り)」を担うという点で、お互いの機能を補完し合う関係にあると考えられています。

リジュランと白玉点滴の同時施術

美容クリニックでは、PDRN製剤である「リジュラン注射」と、グルタチオンを主成分とする「白玉点滴」を同日に受けるメニューが存在します。

これには、臨床現場ならではの理由があります。

リジュラン注射は針を刺す施術であるため、一時的な炎症やダウンタイム(赤み・腫れ)が伴うことがあります。

一方、グルタチオンには体内の活性酸素を除去する抗酸化作用があるため、併用することで施術後の回復をサポートし、ダウンタイムの軽減を狙う目的で提案されることがあります。

ただし、「混ぜると薬の効果が倍になる」といった科学的な相乗効果が大規模な臨床試験で完全に証明されているわけではありません。

あくまで、「局所治療(注射)」と「全身ケア(点滴)」を同時に行うことで、トータルケアを目指すという位置付けであることを理解しておきましょう。

ニキビ跡や毛穴悩みにアプローチ

肌トラブルに悩む方にとっても、この組み合わせは理にかなった選択肢の一つです。

ニキビ跡や毛穴の開きは、炎症や肌の弾力低下が関わっています。PDRNは組織修復の環境を整えることで、なめらかな肌質への改善をサポートすると考えられています。

そこに抗酸化物質であるグルタチオンが加わることで、新たな炎症の火種となる活性酸素を抑え、色素沈着のリスクを軽減する「予防的ケア」としての役割が期待できます。

つまり、「ダメージケア」と「守りのケア」を並行して行うことで、結果として肌悩みの改善を目指すアプローチと言えます。

透明感を引き出す美白メカニズム

グルタチオンの効果について、「すでにある黒いシミを白くする」といった表現を見かけることがありますが、これは正確ではありません。

正確には、グルタチオンはメラニンを作る酵素「チロシナーゼ」の働きを阻害したり、メラニンが生成される過程で、黒褐色の「ユーメラニン」ではなく、肌色が明るく見える「フェオメラニン」が作られる経路へと誘導したりする働きがあると言われています。

つまり、これから作られるメラニンへのアプローチがメインです。

PDRNによる肌のキメ(テクスチャー)の改善と、グルタチオンによるメラニン生成抑制(トーンケア)が組み合わさることで、肌表面の光の反射が整い、結果として透明感のある印象、「水光肌」に近づくことが期待されているのです。

副作用や魚アレルギーの注意点

どれほど良い成分でも、体質によってはリスクがあります。特にPDRNを使用する上で最も注意が必要なのがアレルギーです。

【警告】魚アレルギーの方は使用禁止 PDRNはサケのDNA由来の成分です。そのため、魚や魚卵(イクラなど)にアレルギーをお持ちの方が使用すると、アナフィラキシーを含む重篤なアレルギー反応を引き起こす危険性があります。該当する方は絶対に使用しないでください。

また、クリニックでの施術には、内出血や腫れといった副作用のリスクが必ず伴います。

個人の判断だけで突っ走らず、必ず医師の診察を受け、リスクを十分に理解した上で施術を受けるようにしてください。

PDRNとグルタチオン併用の正しい使い方

ここからは、自宅でのスキンケア(ホームケア)として取り入れる際の実践的なポイントについてお話しします。

医療行為とは異なり、化粧品は作用が穏やかですが、使い方を間違えると肌トラブルの原因になることもあります。

効果的な塗る順番とレイヤリング

スキンケア成分にはそれぞれ、安定しやすい「pH(酸性・アルカリ性の度合い)」があります。

一般的に、グルタチオンは弱酸性、PDRNは中性付近で安定しやすい傾向があります。

複数の美容液を重ねる(レイヤリング)場合、一般的には以下の手順が推奨されますが、メーカーの指示が最優先ですので、必ずパッケージを確認してください。

  1. 洗顔
  2. ビタミンC(使用する場合):酸性が強いものが多いため、洗顔後すぐに使用。
  3. グルタチオン美容液:水溶性でサラッとしたものが多いため、早めの段階で。
  4. PDRN美容液またはクリーム:とろみがある製品が多いため、後半に使用して肌を保護。

このように、「水っぽいもの」から「油分が多いもの」へ、そして「pHが低いもの」から「高いもの」へと重ねていくのが、成分の浸透(角質層まで)を妨げないコツです。

化粧水などに混ぜる使い方の是非

「手持ちの化粧水に原液を混ぜて使う」という方法も人気ですが、注意が必要です。

使用する直前に手のひらで混ぜてすぐに塗る分には、大きな問題は起きにくいと考えられます。

PDRN特有の粘度を調整して塗りやすくするメリットもあります。

しかし、「ボトルの中に直接混ぜて作り置きする」のはNGです。

pHバランスが崩れて成分の効果が失われたり、防腐剤の効力が弱まって雑菌が繁殖したりするリスクがあるため、絶対に避けてください。

朝と夜で使い分けるタイミング

朝と夜、どちらに使っても問題ありませんが、成分の特性に合わせた使い分けもおすすめです。

タイミングおすすめの成分理由
グルタチオン抗酸化作用により、日中の紫外線や環境ストレスによる酸化ダメージを防ぐ目的で使用します。
PDRN就寝中は肌の修復が進む時間帯です。PDRNを塗布し、肌のコンディションを整えるサポートとして活用します。

もちろん、余裕があれば朝晩両方取り入れても構いません。

相性の良い成分とビタミンCの関係

グルタチオンは、酸化して働かなくなったビタミンCを再び活性化(還元)させる働きを持つため、ビタミンCとの併用は非常に相性が良いとされています。

ただし、高濃度のピュアビタミンCは強い酸性(pH3以下)であることが多く、PDRNやグルタチオンと同時に混ぜると、pHの急激な変化により成分の安定性が低下する可能性があります。

併用する場合は、ビタミンCを塗って数分時間を置き、肌になじんでから次の美容液を塗るというひと手間を加えることをおすすめします。

成分配合に注目した美容液の選び方

最近では、最初からPDRNとグルタチオンが配合された製品も販売されています。これらはメーカーが処方設計の段階でpHや安定性を調整しているため、自分で重ね塗りをするよりも手軽で安心です。

選ぶ際は以下の点に注目してみましょう。

  • 成分の濃度と順序:成分表の上位に記載されているか、あるいは具体的な濃度(ppmなど)が明記されているか。
  • 匂いの処理:グルタチオンの硫黄臭やPDRNの魚臭が気になる場合があります。口コミなどで使用感を確認しましょう。
  • 信頼できるメーカーか:品質管理がしっかりされているブランドを選ぶことが、安全なスキンケアの第一歩です。

PDRNとグルタチオン併用の総括

PDRNとグルタチオンの併用は、肌の再生環境を整えつつ、酸化ダメージから守るという、理にかなったスキンケアのアプローチです。

しかし、「塗るだけでシミが消える」といった過度な期待は禁物であり、効果には個人差があります。また、アレルギーや肌への刺激といったリスクもゼロではありません。

正しい知識を持ち、自分の肌と相談しながら、賢く取り入れていくことが大切です。

この記事の主な参考文献・公的情報源

本記事は情報の透明性と信頼性を確保するため、以下の学術論文および日本の公的機関が発信する情報を参照して作成しています。

【海外学術論文・研究情報】

  • Squadrito F, et al. “Pharmacological Activity and Clinical Use of PDRN.” Frontiers in Pharmacology, 2017. DOI: 10.3389/fphar.2017.00224
  • Weschawalit S, et al. “Glutathione and its antiaging and antimelanogenic effects.” Clinical, Cosmetic and Investigational Dermatology, 2017. DOI: 10.2147/CCID.S128339
  • Dilokthornsakul W, et al. “The clinical effect of glutathione on skin color and other related skin conditions: A systematic review.” Journal of Cosmetic Dermatology, 2019. DOI: 10.1111/jocd.12910
  • Galeano M, et al. “Polydeoxyribonucleotide: A Promising Biological Platform to Accelerate Impaired Skin Wound Healing.” Pharmaceuticals, 2021. DOI: 10.3390/ph14030233

【国内の安全性・副作用に関する公的情報】

※本記事は成分の一般的な性質を解説したものであり、特定の商品や医療行為の効果・安全性を保証するものではありません。具体的な治療や使用については、必ず医師や専門家の指示に従ってください。

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