リファのヘアアイロンに茶色や黒っぽい汚れがつくと、こすって落としたくなりますよね。でも、見た目だけで「汚れ」「焦げ」「プレートの損傷」を判定することはできません。まず型番を確認し、取扱説明書のお手入れ方法に合わせましょう。
異常があるときは使用を中止
本体の異臭、プレート表面の破れ・剥がれなどがある場合は、清掃で直そうとして使い続けないでください。電源を切り、電源プラグを抜いて、対象機種の取扱説明書とメーカーの案内を確認します。
最初に確認するのは機種名・型番
この記事で具体的な手入れを確認したのは、リファビューテック ストレートアイロンとリファストレートアイロン PROです。カールアイロン、フィンガーアイロンなどへ、そのまま同じ手順を当てはめないでください。
| 対象 | 公式の確認先 |
|---|---|
| リファビューテック ストレートアイロン | 取扱説明書のお手入れ・故障かな?の項目 |
| リファストレートアイロン PRO | 取扱説明書の「お手入れ方法」15ページ・「保管方法」16ページ。あわせてPRO公式FAQで点検相談を確認 |
プレートは商品に合った手入れが必要です。汚れの色や手触りだけで原因・修復可否を診断せず、使用中の機種に付属する取扱説明書を優先してください。
公式の拭き取り手順:電源OFF・抜栓・冷却から
上記2機種の公式案内は、汚れや整髪料を、薄めた中性洗剤を含ませてよく絞った柔らかい布で拭き取る方法を示しています。これは焦げを必ず除去できる方法ではありません。
- 電源をOFFにして電源プラグを抜き、十分に冷えたことを確認します。触れる程度に粗熱が取れただけで作業を始めないでください。
- 対象機種の取扱説明書を確認し、案内される中性洗剤を3〜5%に希釈した水に柔らかい布を浸します。
- 布をよく絞り、公式の案内に従って汚れを拭き取ります。内部へ水分を入れたり、強くこすったりしないでください。
- 落ちない汚れや表面の異常があれば、力を加えたり別の洗剤を足したりせず、使用を止めて機種別の窓口へ相談します。手入れ後の保管も、下で紹介する取扱説明書の注意に合わせます。
両機種とも、公式取扱説明書の「お手入れ方法」15ページで確認した手順です。PRO公式コラム「リファストレートアイロン プロのお手入れ方法について」も同じ方法を案内しています。ここに、自己流の二度拭きや乾燥時間の指定を付け足さず、お使いの機種に付属する案内を優先してください。取れない汚れを落とそうと、何度も力を入れてこすり続けないでください。
綿棒で隙間に水分を入れない。裏技も試さない
湿らせた綿棒をプレートの隙間やヒンジへ入れる方法は、今回確認した公式手順にありません。アイロンへ直接水や洗剤をかけたり、自己流で分解したりせず、落ちない汚れはメーカーへ相談します。
対象の公式案内では、アルコール、シンナー、ベンジン、除光液などを使わないよう注意されています。メラミンスポンジや重曹も、今回確認した公式案内が勧める方法ではありません。家庭の掃除で使える道具でも、プレートの手入れへ自己判断で流用しないでください。
焦げ臭さ・表面の剥がれがあるときの判断
| 気づいた状態 | 次にすること |
|---|---|
| 汚れがついている | OFF・抜栓・十分な冷却後、機種別の公式手順を確認 |
| 焦げ臭い・本体に異臭がある | 使用を中止し、機種別取説を確認。清掃後もにおいが取れない場合はメーカーへ点検・修理相談 |
| プレートの破れ・剥がれ、異常な状態 | 使用を中止。こすって修復しようとせず、取説とメーカー案内に従う |
| 汚れか損傷か分からない | 使い続けず、型番と状態を伝えて相談 |
PRO公式FAQは、手入れ後もにおいが取れない場合、電源を切りプラグを抜いて点検・修理を相談するよう案内しています。ビューテックの取説はプレートのフィルムが破れ・剥がれた場合の使用中止を明記しています。黒いから炭化、茶色だから落とせる、と色だけで決めないでください。
点検を相談するときにまとめる情報
本体の表示や保証書で商品名・型番を確認し、購入時期と購入店が分かるものを用意します。外観の写真を撮れる場合は、電源を入れずに、汚れの位置や表面の状態が分かる写真を残しておくと説明に使えます。通電してにおいを再現したり、確認のために髪へ当てたりする必要はありません。
- 気づいた状態:付着物、におい、傷、フィルムの破れ・剥がれなど。原因は決めつけずに伝えます。
- 気づいた時期:いつから、どの部分に、どのような状態があるか。
- 実施した手入れ:電源OFF・抜栓・冷却後に行った方法と、状態が変わったかどうか。
- 現在の状態:使用を中止していること。故障か、修理できるかは窓口へ確認します。
これは問い合わせに必要な情報を整理するための例です。修理の可否や料金、保証対象になるかをあらかじめ保証するものではありません。PROは公式FAQの「お問い合わせ」、ビューテックは付属取扱説明書の問い合わせ先から、対象製品の相談窓口へ進んでください。
なお、今回確認した両機種の取扱説明書16ページは、傷や亀裂、アイロンプレートのフィルムの破れ・剥がれがある場合、使用を中止して廃棄するよう案内しています。コーティングを自分で削る・貼り直すなどして再使用しないでください。処分や対象機種の扱いが分からなければ、使用を止めたまま窓口へ確認します。
毎日の使い方も、対象機種の注意を確認
整髪料の使い方、ヘアカラーやパーマ後の使用間隔も機種別に確認します。PRO公式FAQには、ヘアマニキュア後は2〜3日、パーマやカラーリング後は3〜4日使用を控える案内があります。施術内容が分からない場合は美容室へも確認しましょう。
冷却後の保管とコードの扱い
両機種の取扱説明書16ページは、温度が十分下がってから、浴室・車内などの高温多湿な場所や直射日光を避けて保管し、開閉ロックをかけるよう案内しています。保管用カバーも、十分に冷めてから取り付けます。
コードは本体へ巻き付けず、収納時に根元が過度に曲がらないようにします。毎日しまう場所を決めるときは、本体が冷めるまで置けることと、コードを無理に折り込まないスペースがあることも確認しましょう。
「使った直後にウェットティッシュで拭く」といった手順へ置き換えず、お手入れは電源OFF・抜栓・十分な冷却後に行います。整髪料が付着したまま放置しないことも、取扱説明書の注意に含まれています。
まとめ:落とし方より先に、安全に使える状態かを確認
- 機種名と型番を確認し、公式取扱説明書を優先。
- 手入れは電源OFF・抜栓・十分な冷却後。
- 対象2機種の汚れは、公式の中性洗剤と柔らかい布の手順を確認。
- 異臭・損傷・落ちない汚れは、使い続けずメーカーへ相談。
この記事は筆者の清掃成功体験や個別商品の故障診断ではありません。汚れを確実に落とせるとも保証しません。状態が分からない場合は、対象機種のReFa公式FAQとお使いの機種の取扱説明書から相談先を確認してください。
公式情報確認日:2026年10月16日。



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