念願のリファのロックオイルを買って、さあ使おうとポンプを回しても、なぜか開かないし上がらない。
何度やってもくるくる回るだけで、もしかして最初から壊れたのかと焦ってしまいますよね。実はこの現象、多くの方が経験しているちょっとした「あるある」なのです。無理に引っ張ったりして破損させてしまう前に、まずは落ち着いて正しい外し方や直し方を試してみましょう。
オイルの粘度で固くなっているだけのケースもあれば、本当に初期不良で交換が必要なケース、さらにはネットで安く買った場合は偽物や模倣品である可能性もゼロではありません。
この記事では、スムーズな開け方のコツから、万が一の際の100均ボトルへの詰め替え方まで、困った時の対処法を詳しく解説していきます。
- ポンプが空回りして上がらない本当の理由
- 自宅で今すぐできる簡単なポンプの開け方
- 初期不良や偽物を見分けるためのチェックポイント
- どうしてもダメだった時の公式サポートへの連絡手順
リファのロックオイルのポンプが上がらない・空回りする原因

まずは「なぜこんなに頑固に開かないのか」という理由から紐解いていきましょう。原因を知ることで、無理やりこじ開けてボトルを壊してしまう悲劇を防ぐことができます。
くるくる回るだけの理由とは
ポンプのノズルを反時計回りに回しているのに、いつまで経っても上にポンッと上がってこない。
これは工学的に言うと「共回り」という状態に陥っています。本来なら、ノズルの内側にあるロック機構だけが外れて上に伸びるはずなのですが、土台部分の固定が甘いため、ノズルと一緒にポンプ全体がくるくると回ってしまっているのです。
ロックを解除するための力が逃げてしまっているのが、一番の理由です。
オイルの粘度で開かないケース
リファのロックオイルは、熱を味方につけてスタイリングをキープするため、少しとろみのあるテクスチャーになっています。この優秀な成分が、時には裏目に出ることも。
気温が低い冬場などはオイルの粘度が上がり、ポンプ内部のスプリング(バネ)の周りで固まりやすくなります。オイルが接着剤のような働きをしてしまい、ロックが外れてもバネが押し上がる力を邪魔してしまうことがあるのです。
【豆知識】気圧の変化が原因のことも
飛行機での輸送や標高の高い地域への配送を経た場合、ボトルの中が真空に近い状態(負圧)になり、ポンプが物理的に吸い付いて上がらなくなるケースも報告されています。
壊れたと勘違いしやすい構造
「いくら回しても開かないから不良品だわ!」と諦めるのは少しお待ちください。
リファのボトルは液漏れを防ぐために、非常に密閉性の高いスクリューダウン・ロック機構を採用しています。デザインもつるんとしていてスタイリッシュな分、素手では滑りやすく、必要な力が伝わりにくいという弱点があります。部品が破損しているわけではなく、単に
「力がうまく噛み合っていないだけ」
ということが大半ですので、安心してくださいね。
偽物や模倣品の見分け方と注意点
少しショッキングなお話ですが、開かない原因が「本物ではないから」という可能性もゼロではありません。フリマアプリや極端に安い非正規店で購入した場合、模倣品が紛れ込んでいることがあります。
偽物を疑うポイント
・ポンプの首元やノズルにチクチクとしたプラスチックのバリ(突起)がある
・バネが弱く、一度押し込むと戻ってこない
・公式のギャランティーカードやホログラムシールがない(※時期により仕様は異なります)
精巧な偽物は外見だけでは分かりにくいですが、ポンプの金型精度などは粗が出やすい部分です。少しでも怪しいと感じたら、購入元を再確認してみましょう。
もしこれから新しく買う、またはリピート買いを検討しているなら、数百円ケチってフリマアプリ等で買うのは絶対にやめましょう!ポンプ不良などのトラブルの際に確実なサポート(無償交換など)が受けられるのは、MTGの公式ショップのみです。
\確実に本物が届く安心の公式ストアはこちら/
「安く買いたいけど偽物は怖い…」という方は、Qoo10などのサイトで安全なショップを見分けるコツも知っておくと安心ですよ。 👉 あわせて読みたい:Qoo10優秀セラーなら偽物なし?安全に本物を手に入れるための賢い防御策
初期不良を疑うべきケースとは
正しい開け方を試しても一向に改善しない場合は、製品寿命や初期不良の可能性があります。例えば、ポンプの一部に明らかな亀裂が入っている場合や、ノズルは上に上がったのに何度プッシュしても中身のオイルが吸い上がってこない場合などは、内部のチューブや弁が機能していない証拠です。
この状態になれば、自力での修復は難しいため、メーカー対応を検討するフェーズに入ります。
開かないポンプを10秒で開ける!具体的な解決策

原因がわかったところで、いよいよ実践編です。ここからは、頑固なポンプを魔法のようにスルッと開ける具体的な手順と、最終手段について解説します。
簡単に直すコツと正しい開け方
ポンプを開けるための鉄則は、「土台を固定して、ノズルだけを回す」ことです。
滑りやすいボトルの上ではこれが意外と難しいため、ゴム手袋をはめたり、土台部分に輪ゴムを巻き付けたりして、摩擦力をアップさせるのが最大のコツです。
ノズルを軽く下に押し込みながら反時計回りに回すと、内部のネジが噛み合いやすくなり、カチッとロックが外れるポイントを見つけやすくなりますよ。
一度外して拭き取る直し方
それでも共回りしてしまう場合は、一旦ポンプ全体をボトルから取り外してしまいましょう。ボトルの口元や、ポンプ内側のネジ山部分にオイルが入り込んでヌルヌルしていると、いくら土台を締めても滑ってしまいます。
ティッシュや綿棒を使って、付着しているオイルをきれいに拭き取ります。これだけで意図しない滑りがなくなり、本来の摩擦力が復活します。
土台を強く締めるのが最大のコツ
オイルを拭き取ったら、ポンプをボトルに戻します。ここが一番の頑張りどころです!
【重要】親の敵のように締める!
ポンプのギザギザした土台部分を持ち、これ以上回らないという限界まで時計回りに「ギュッ!!」と固く締め込んでください。土台の固定力がノズルのロックの固さを上回らない限り、一生ポンプは上がりません。
土台をしっかり締め込んだ後、左手でその土台をがっちり握って固定し、右手でノズルを反時計回りに回してみてください。多くの場合、これでポンッと可愛らしい音を立ててノズルが上がってくれるはずです。
解決しない場合の交換や電話手順
ありとあらゆる手を尽くしてもウンともスンとも言わない場合は、潔く公式サポートを頼りましょう。MTG社の製品トラブルに関しては、電話での問い合わせが最もスムーズで確実です。
| 窓口 | 連絡先・詳細 |
|---|---|
| MTGお客様相談室 | 0120-315-332(受付時間 8:00~20:00 年中無休) |
| 必要なもの | 手元に現品を用意し、購入した際のリシートや証明書があるとスムーズです。 |
※あくまで一般的な目安の対応窓口です。ウェブ上の修理フォームは高額な美容機器向けになっていることが多いため、化粧品であるオイルの初期不良(交換)については、お電話での相談を強く推奨します。正確な情報は公式サイトをご確認くださいね。
100均ボトルへの詰め替え方

すぐに使いたいのにサポートに送っている時間なんてない!

正規店で買ってないから保証がきかないかも…
そんな時は、中身を別の容器に救出する緊急措置を取りましょう。100円ショップや無印良品などで売られている「オイル対応のプッシュボトル(できれば遮光タイプ)」を用意します。
リファのポンプを丸ごと外し、漏斗(ろうと)を使って静かに移し替えるだけ。見た目のテンションは少し下がってしまいますが、優秀なオイルの恩恵はしっかり受けられますよ。
あわせて読みたい:ReFaアイロンのトラブル解決
ロックオイルと一緒にReFaのヘアアイロンを使っている方も多いですよね。もし「急に電源が切れる」「接触が悪い」といったトラブルが起きたら、焦る前にこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
👉 リファアイロン電源切れる主な原因と無償交換の方法
まとめ:リファロックオイルの初期不良を疑う前に試すこと
リファのロックオイルのポンプが上がらないトラブルは、そのほとんどが「土台の締め込み不足」と「オイルによる滑り」が原因です。
焦らずに一度外して口元を拭き、土台を力一杯締めてからノズルを回すことで、9割方は無事に解決できます。毎日使う美活アイテムですから、ストレスなく快適に使えるのが一番ですよね。
もしも初期不良や偽物が疑われる場合は、無理をせずにMTGの公式サポートへ相談するか、購入元を確認するなどして、最終的な判断は専門家にご相談ください。
あなたのオイルが無事に開いて、素敵なヘアスタイルが作れますように!
あわせて読みたい:ReFaアイロンのトラブル解決 ロックオイルと一緒にReFaのヘアアイロンを使っている方も多いですよね。もし「急に電源が切れる」「接触が悪い」といったトラブルが起きたら、焦る前にこちらの記事もチェックしてみてくださいね。



コメント